
昨日、ロングビーチの臨時フリマで販売した目玉商品。
チャイナ.キャビネット(食器棚)1902年製、パイン材。
ダイニングルームの備え付けのチャイナ.キャビネットとして作られたもの。
モールディングのディテールからもわかるように、このキャビネットは
ビクトリアンスタイル。おうちもステキだったとか...
本来は下にバッフェと呼ばれる部分があるのですが、外すことができず
お皿を飾る棚の部分だけ、譲り受けることになりました。
お化粧直しの仕上げに、かわいいポーセリンのノブを付けて...
「Beautiful Piece!」「Very nice♪」
道行く人々がそうおっしゃってくださり、とても嬉しかったです。
おうちを購入したばかりという若いカップルが、是非に!!とおっしゃって
購入してくださいました。
「足の部分を作るのが新しいプロジェクト!」とニッコリ笑った男性は
美術の先生だそうです。
古いものには夢とロマンが秘められています。
それが再生されて、新しいものとして再び愛される。
完成品はどんなものになるのだろう~?
想像するだけでもワクワクします~。